English Trainer体験談
私のトレーニング記録 TOEIC 500点⇒770点
Igrecさん(ET受講歴 12ヶ月)
TOEICを受験するきっかけは、英検準1級の3回連続不合格でした。
1年かけても、どうしてもリスニングが基準に達せず悩んでいました。
本屋に行くと、英検の参考書に比べ、TOEIC参考書の多いことに気づきました。
そして、TOEICは不合格のない試験だと知ったのです。
「落ちない試験なら、気が楽だ」。
今年還暦になることもあり、1年間でどれだけ英語力を伸ばせるか、
挑戦してみることにしました。
英会話学校には行かず、English TrainerとTOEIC参考書の独学のみで、
3カ月ごとにTOEIC試験を受けることを決意。
以下、初受験からの現在までの、受験の記録です。
■初受験 500点
Target470点コース開始直後の受験。
その時点での実力を測ること、スタートポイントを決めることが目的のため、
特に準備はせずに受験しました。
■2回目 715点 / 学習時間100時間
2回目の受験に向けた学習は、リスニングに重点を置きました。
Target470を終えて、English Trainerで600点目標のトレーニングを開始。
音読、サイトトランスレーション、速読、音読筆写、といったトレーニングを行いました。
また、「TOEICテスト新公式問題集Vol.5」にも取り組みました。
1回目は本番同様に解く。
2回目は、各パートごとに時間をかけて学習。音法を意識して、何回も繰り返し聞きました。
3回目は本番同様に解き、その後、誤った箇所を重点学習。
初受験より、215点アップ!
音読の効果がはっきりと現れた結果となりました。ICCのおかげです。
■3回目 755点 / 学習時間170時間】
English Trainerのトレーニングを、600点目標から、730点目標のメニューに変更。
TOEICのどのPartのトレーニングでも、基本は、English Trainerを使った日々の練習です。
それ以外には、引き続き、TOEICテスト新公式問題集にも取り組みました。
また、今度はリーディングを重点項目として、中学英文法の復習なども行いました。
■4回目 770点 / 学習時間195時間
English Trainerのトレーニングを、730点目標から、860点目標のメニューに変更。
Part5を重点項目に決めて、学習しました。
3回目の受験から15点アップと、スコアが伸び悩みましたが、
鹿野先生の本にもこのような状況のことが書いてあったのを思い出しました。
「学習時間を増やしてもスコアが伸び悩む。
これを停滞期と考えるより、第一段階の急成長から、第二段階の安定成長の段階に
入ったと見れば、次の段階にステップアップしたと考えます」。
スコアアップよりも基礎体力の充実期。「継続は力なり!」です。
* * * * *
これまで、English TrainerとTOEICテスト新公式問題集を繰返し解くことを学習の基礎とし、
受験の度に重点項目・テーマを決めて英語学習を進めてきました。
参考書を学習するときも、English Trainerの考え方と同じで、
同じ本を繰り返して解くトレーニングが重要だと思います。
最近では、テキストや参考書だけでなく、Oxford Bookworms Libraryの簡単な本を読んだり、
YouTubeの英語の動画や洋画のDVD、BBCのニュースなどを視聴しています。
単語は分からなくても、スピードにはついていけるようになりました。
また、一部分ですが理解でき、英語を楽しめるようになってきました。
成長を実感しています。
このように、これからは、英語学習の幅を広げていきたいです。
そして、読む・聞くの受信力に加えて、書く・話すの発信力も伸ばしていくことが
できればと思っています。
TOEICを受験するきっかけは、英検準1級の3回連続不合格でした。
1年かけても、どうしてもリスニングが基準に達せず悩んでいました。
本屋に行くと、英検の参考書に比べ、TOEIC参考書の多いことに気づきました。
そして、TOEICは不合格のない試験だと知ったのです。
「落ちない試験なら、気が楽だ」。
今年還暦になることもあり、1年間でどれだけ英語力を伸ばせるか、
挑戦してみることにしました。
英会話学校には行かず、English TrainerとTOEIC参考書の独学のみで、
3カ月ごとにTOEIC試験を受けることを決意。
以下、初受験からの現在までの、受験の記録です。
■初受験 500点
Target470点コース開始直後の受験。
その時点での実力を測ること、スタートポイントを決めることが目的のため、
特に準備はせずに受験しました。
■2回目 715点 / 学習時間100時間
2回目の受験に向けた学習は、リスニングに重点を置きました。
Target470を終えて、English Trainerで600点目標のトレーニングを開始。
音読、サイトトランスレーション、速読、音読筆写、といったトレーニングを行いました。
また、「TOEICテスト新公式問題集Vol.5」にも取り組みました。
1回目は本番同様に解く。
2回目は、各パートごとに時間をかけて学習。音法を意識して、何回も繰り返し聞きました。
3回目は本番同様に解き、その後、誤った箇所を重点学習。
初受験より、215点アップ!
音読の効果がはっきりと現れた結果となりました。ICCのおかげです。
■3回目 755点 / 学習時間170時間】
English Trainerのトレーニングを、600点目標から、730点目標のメニューに変更。
TOEICのどのPartのトレーニングでも、基本は、English Trainerを使った日々の練習です。
それ以外には、引き続き、TOEICテスト新公式問題集にも取り組みました。
また、今度はリーディングを重点項目として、中学英文法の復習なども行いました。
■4回目 770点 / 学習時間195時間
English Trainerのトレーニングを、730点目標から、860点目標のメニューに変更。
Part5を重点項目に決めて、学習しました。
3回目の受験から15点アップと、スコアが伸び悩みましたが、
鹿野先生の本にもこのような状況のことが書いてあったのを思い出しました。
「学習時間を増やしてもスコアが伸び悩む。
これを停滞期と考えるより、第一段階の急成長から、第二段階の安定成長の段階に
入ったと見れば、次の段階にステップアップしたと考えます」。
スコアアップよりも基礎体力の充実期。「継続は力なり!」です。
* * * * *
これまで、English TrainerとTOEICテスト新公式問題集を繰返し解くことを学習の基礎とし、
受験の度に重点項目・テーマを決めて英語学習を進めてきました。
参考書を学習するときも、English Trainerの考え方と同じで、
同じ本を繰り返して解くトレーニングが重要だと思います。
最近では、テキストや参考書だけでなく、Oxford Bookworms Libraryの簡単な本を読んだり、
YouTubeの英語の動画や洋画のDVD、BBCのニュースなどを視聴しています。
単語は分からなくても、スピードにはついていけるようになりました。
また、一部分ですが理解でき、英語を楽しめるようになってきました。
成長を実感しています。
このように、これからは、英語学習の幅を広げていきたいです。
そして、読む・聞くの受信力に加えて、書く・話すの発信力も伸ばしていくことが
できればと思っています。